※現時点で建物が現存していない場合もありますのでご承知ください。
北海道、東北
2.青苗人口地盤 (2000年) 北海道奥尻町
シングルレイヤーのアルミトラス構造。
屋根はアルミ押出形材の枠材+ガラス。
3.深川市立深川中学校 (2010年) 北海道
外付けブレース枠付きタイプの耐震補強。
7構面設置。
4.劇場ステージ屋根 (1997年) 青森県
自然環境との調和を目指した野外劇場に設けられたアルミ複層立体トラス構造屋根
5.八戸市民病院エントランスキャノピー (1997年) 青森県八戸市
利用者の流れを規制する事なく大きなスパンで柱を少なくし広い道幅を確保する事、また海岸に近い事から管理を考慮し、アルミのスペースフレームを採用。
6.岩沼市庁舎 (2010年) 岩手県岩沼市
アルミブレースを用いた圧着タイプの耐震補強。27構面設置。
7.広場シェルター (1995年) 宮城県
帆をイメージして軽快にデザインされた曲面ろう付けハニカムパネル構造屋根
8.仙台空港 (1998年) 宮城県名取市
旅客ターミナルエントランスキャノピーに使用された、ろう付けアルミハニカム
9.古川合同庁舎 (1999年) 宮城県古川市
大きく張り出したろう付けハニカムパネルを鉄骨柱で吊り下げている構造
10.能代エナジアムパーク (1992年) 秋田県
エナジアムパーク東北電力のPR館として、発電所の廃熱を利用した植物温室です。
計画のコンセプトは「施設そのものを地域に開放し、使用してもらう事を通じて企業理念及びエネルギー開発の意義と必要性を知ってもらう」としており、エナジアムパークの中核施設として位置づけられ、エネルギー開発と自然環境の調和をテーマに空間デザインがなされました。
11.工場社員寮 (2005年) 福島県須賀川市
アルミの曲面壁は、2種類のR形状の押出形材で構成され、垂直力、水平力を負担しています。
屋根型材は、壁に載せるだけの屋根勝ちの納まりです。
外観、内観ともアルミニウムのテクスチャーが美しく映えています。
12.事務所棟 (2005年) 福島県須賀川市
アルミ押出形材のユニットを嵌合して作られたラチスパネルによって、それぞれ異なる高さ、階数、平面形状を持つ4つのエコムスハウスです。
それらの間にあるホワイエは不定形の形をしているので柱、梁による軸組構造です。
関東
13.那須池人道橋 (1999年) 栃木県大田原市
14.龍護山大智寺本堂 (1964年) 埼玉県
元々大智寺の本堂は、間口十五間(約27m)奥行九間半(約17m)の木造茅葺き屋根が迫力を称える重厚なものでした。しかし、昭和三十二年(1957年)七月十六日に落雷のため惜しくも焼失してしまいました。
そこで、住職の大塚正見師が檀家の方々と共に本堂再建を発願し、昭和三十七年(1962年)の秋、設計に着手。昭和三十九年(1964年)の八月一日に完成したのが現在のアルミの本堂です。
平成二十五年(2013年)に第1回アルミニウム建築構造協議会賞を受賞しました。
15.新武蔵丘ゴルフ場 (1999年) 埼玉県日高市
開放感があり、景観にマッチしたデザインのアルミニウム合金製の平屋建て駐車場
16.大宮第3公園 (2001年) 埼玉県さいたま市
アルミサンドイッチパネルを用いた壁式構造の公衆トイレ上屋。
17.朝霞浄水場 (2003年) 埼玉県朝霞市
アルミフレームとアルミ板で構成された浄水施設の可動覆蓋
18.朝霞南口駅前広場 (2007年) 埼玉県
大型アルミハニカムパネルとアルミシステムトラスのコラボレーション
19.三郷浄水場 (2005年) 埼玉県三郷市
アルミフレームとアルミ板で構成された浄水施設の可動覆蓋
20.寮の駐輪場 (2008年) 埼玉県深谷市
構造躯体かつ屋根・天井・内壁仕上材として版構造を使用したオールアルミ構造の駐輪場
22.谷津リハビリテーション病院 (2007年) 千葉県習志野市
減圧接着製法による曲線をダイナミックに表現した屋根
23.千葉駅東広場 (1996年) 千葉県
アルミ複層立体トラス構造でバス乗り場の屁にはアルミろう付ハニカムパネルが採用
24.千葉県立船橋高校屋内プール (1990年) 千葉県船橋市
アルミニウムとポリカーボネートで構成される大型スライディングシェルター
25.千葉工業大学通路屋根 (1994年) 千葉県習志野市
ハニカム版による半円筒シェル梁構造、ハニカム版とアルミ斜材によるトラス構造
26.千葉駅前地下道階段上屋 (1995年) 千葉市
シングルレイヤー、ドーム型、アルミニウムトラス構造
27.成田運動公園 (2001年) 千葉県成田市
アルミサンドイッチパネルを用いた壁式構造の公衆トイレ上屋。外装材で化粧。
28.U邸 (2004年) 千葉県浦安市
柱、梁、床などの構造部材にアルミニウムを用い、クロスと木材の内装と調和させた一般住宅
29.フクダ電子アリーナ (2008年) 千葉県
客席数約18,500人のサッカー専用競技場です。
建物面積約16,000m²、階数地上4階建て、建築高さ約25m、スタンドの約90%を覆う屋根に接着アルミハニカムパネルが採用され、その面積は13.800m²で建築に採用された面積として国内最大級です。
30.千葉工業大学芝園キャンパス 12号館 (2008年) 千葉県船橋市
アルミ合金製のボールトラス構造にガラス屋根を組合せたエントランスキャノピー
31.喫煙ブース (2011年) 千葉県市川市
2002年に健康増進法が公布され、受動喫煙防止が活発化している今日、高速道路のサービスエリア、パーキングエリア、そして大学や専門学校のキャンパス内等にアルミ構造材の喫煙ブースが設置されています。
32.東京駅丸の内駅舎 保存・復原 (2012年)
東京都千代田区
東京駅丸の内駅舎保存・復原工事に伴い、南北ドームのエントランス大庇(2か所/約700m²)に鉄骨及び下地組を最小限に配置し、屋根材としてアルミハニカムパネルの特徴(高剛性、優れた平坦度を生かして施工工程の短縮化等)を活かして採用されています。
また駅舎周辺には、サブエントランス、中央口ボールド、ホテルエントランス、東京駅線路側庇と大小さまざまなアルミハニカムパネルが特徴を生かして設置されています。
33.Tsubomi N邸 (2006年) 東京都
アルミフレームのパネルユニットを組合せスペース・パッケージング・システム
34.桜上水K邸 (2000年) 東京都世田谷区
70mmの柱はサッシと一体化されアルミの押出形材がそのまま耐力壁になったシンプルで軽快な住空間です。十字の形材と座屈を防ぐカバー材による「アンボンド」柱とH型押出形材の梁に、アルミ押出プレートの壁パネルとアルミリブプレートの屋根、2階床という構成です。
35.三園浄水場 (2004年) 東京都板橋区
アルミフレームとアルミ板で構成された浄水施設の可動覆蓋
36.蓮池濠手洗い所 (2005年) 皇居内
皇居の木々にとけ込んだ、アルミニウムの緩やかな曲面の屋根を持つ工芸的な仕上がり。
37.ソニーシティー (2006年) 東京都港区
大型ハニカムパネルによるダイナミックで軽快なエントランスの屋根
38.がすてなーに ガスの科学館 (2006年) 東京都江東区
アルミハニカムパネルの板厚を変化させた風除室屋根と出入口庇
39.NBF豊洲ガーデンフロント (2007年) 東京都江東区
150m²の超大型庇を155mmのハニカムパネルでシャープにデザイン
40.バカラシャンデリアショーケース
(2013年) 東京都渋谷区
恵比寿ガーデンプレースの冬の風物詩「Baccarat ENTERNAL LIGHTS2006−2007」が行なわれ、バカラのシャンデリアを覆うショーケースがアルミ部材(十字形押出形材ユニットを組み合わせたラチスパネル)で製作されました。
その後の「Baccarat ENTERNAL LIGHTS2014-2015」まで計8回のリユースで、このショーケースが組み立てられアルミの優位性が証明されました。そして最後までその美しさは失われる事がありませんでした。
41.フィルパーク (2006年) 東京都港区
フィルパークは時間貸駐車場上部に立体空間を構築し不動産として賃貸するという事業です。
構造体にアルミフレームを用いたのは軽量でボルトナット接合による機械的構造はアルミ構造体の特徴であり、建築物の短期施工性や不要時の解体・移設が可能になり、リユースの実現性も高まります。
工場でボックス状にアルミフレームを組立ててトラックで運搬、現地で建設業者が連結する為、施工時間の大幅な短縮が可能となります。
42.東京スカイツリー (2011年) 東京都墨田区
アルミ接着ハニカムパネルの採用部位は高さ30m〜480mのエレベ−タ−シャフトカ−
テンウォール(CW)部及び展望デッキ(第1展望台)、展望回廊(第2展望台)上部外壁です。
アルミ接着ハニカムパネルの総面積は、約13,000m²、総重量170トンが使用されています。
超々高層の未体験ゾーンに設置される、接着ハニカムパネル(CW)は、あらゆる技術的な課題をクリアーする必要があり、特に接着信頼性の観点で使用接着剤に焦点が当てられ、強度・耐久性の比較検討が行われた結果、弾性シリコン系接着剤を使用したパネルが高い評価を得て採用される事になりました。
43.ヨコハマポートサイド A-3街区 (2007年) 神奈川県横浜市
大型ハニカムパネルを連続使用したペデストリアンデッキ
44.読売ランド海水水族館ドーム (1963年) 神奈川県川崎市
折り曲げ成形し形材のフレームに溶接したアルミパネルと、アルミ製節点材をボルト接合
45.研修施設の展示温室 (1997年) 神奈川県
隣接の横浜市環境事業局鶴見工場の余熱を利用したアルミトラス構造による温室
46.登戸アルミニウムハウス (2005年) 神奈川県
ボルトレスによるプレストレスト工法を採用した軽量なアルミハウス。
47.川崎駅西口駅前広場 (2007年) 神奈川県
柱にトラス構造を採用した、シンプルなデザインのオールアルミ構造シェルター
48.有馬浄水場 (2007年) 神奈川県海老名市
アルミフレームとアルミ板で構成された浄水施設の可動覆蓋
49.アルミリング (2008年) 神奈川県相模原市
「アルミハウスプロジェクト」の熱環境装置のアルミリング(在来木造)
50.アルミリング (2009年) 神奈川県横浜市
「アルミハウスプロジェクト」の熱環境装置のアルミリング(ツーバイフォー)
北陸、中部
51.新潟県立植物園 (1999年) 新潟県新津市
モスクの形をしたシングルレイヤーのアルミ合金製システムトラス構造
52.高岡市美術館 (1994年) 富山県高岡市
回廊の屋根やドアの引き手などに高岡伝統の鋳物技術を活用
53.スポーツセンター (1995年) 富山県高岡市
本建築物はドーム型体育館であるサンアリーナ(現・高岡市竹平記念体育館)敷地内に建設
された車寄せシェルターです。
ドーム型体育館にマッチしたS字型の屋根(ハニカムパネル)とそれを支持するシステムトラスを一体化し、軽快な架構を実現しました。
54.高岡市立古府小学校 (2010年) 高岡市
外付けブレース枠付きタイプの耐震補強。
10構面設置。
55.おとぎの森公園 (2004年) 富山県高岡市
アルミ板材を使用し、その構造体の殆どを溶接で構成したオールアルミ製歩道橋。
56.道路料金所・ドーム (1997年) 石川県
近未来的ランドマークをイメージしたアルミ単層トラスドーム構造の膜屋根
57.内灘町立鶴ヶ丘小学校 (2004年) 石川県内灘町
アルミ部材を用い、建築物の耐震補強を行ないます。
平成7年の阪神淡路大地震の経験を踏まえ、耐震改修促進法が施行され、その補強方法の一つです。鶴ヶ丘小学校では、海岸から300mの距離にあるため腐食の問題回避更には工場製作の規格品による短工期が認められたものです。
通常の補強方法では、建築物が暗くなってしまうのも、アルミに塗装を施すことでむしろ以前よりも明るく仕上げることが出来ました。
58.もてなしドーム (2005年) 石川県金沢市
金沢駅前広場は、市内最大の交通ターミナルで、兼六園等の歴史的景観が残された伝統文化に息づく市街地中心部に面しており、「伝統の広場」「歩行者優先の広場」として位置づけられています。
この広場を歩行者中心型で賑わいあふれる地下広場に再生し、更に多雨多雪の気象環境でも快適な空間とすべく、アルミ部材を用いた大屋根と壁で開放的なドーム空間を誕生させました。
最近、米国を代表する旅行雑誌(アメリカン・エキスプレスの関連会社が発行)
「トラベル・レジャー」ウェブ版で「世界で最も美しい駅」14駅が掲載され、日本からは唯一金沢駅が取り上げられました。
59.M邸(アルミリング) (2009年) 石川県金沢市
この住宅は構造体として、一つのアルミ基本形材によって4面リング状に組み上げ、柱、壁、梁、スラブを構成する変形のデッキプレート型を使用し、アルミハウスの基本構造としています。
アルミの素材特性と構造体の形状を利用し「構造体+輻射冷暖房装置」として機能させ、構造体にユニットバス・キッチンといった機能を付加した多機能ユニットとして成立させています。
60.トロピカルワンダー館 (1999年) 福井県高浜町
ボールジョイントアルミ合金製システムトラス構造の屋根を採用した熱帯植物園
61.下部町ふるさと振興館 (1996年) 山梨県
シングルレイヤー、ドーム型、アルミニウムトラス構造、ハブ継手
62.アルミコテージ (2004年) 山梨県南巨摩郡
アルミニウム合金造の建築構造材としての適用可能性を検証するための実験棟として建設されました。耐食性が良い、軽くて強い、表面が美しい、押し出しによる自由度や寸法精度の高さ等、アルミニウムの特徴を活かせる山間地や海浜地のメンテナンスフリーのコテージを対象物件としました。
63.エントランスキャノピー (1997年) 長野県
都市景観演出の一役を担う、翼をイメージしたろう付けアルミハニカムパネル構造キャノピー
東海
64.下田温泉黒船ホテル (1996年)
静岡県下田市
ホテルに建設された全天候型屋内温泉プール上屋。アルミニウム合金製のスライド可動型ドームの構造形式。
65.工場守衛所 (1995年) 静岡県
構造耐力上主要な全ての部位にアルミニウム合金を適用したブレース系軸組構造物
66.ecoms hall (2003年) 静岡県静岡市
アルミニウム構造材が一般認定を取得してから最初の確認申請物件として社員厚生施設として建設したものです。アルミ造平屋で延べ床面積214,94m²。基礎部を除いた構造部材、内装仕上げ部材、家具、備品類の殆どにアルミニウムを使用しています。
十字の押出形材の柱とダブルウェッブH型の押出形材の梁によるラーメン構造に、アルミ押出パネルの外壁です。
67.清水M邸 (2005年) 静岡県静岡市
構造材である中空のアルミパネルの中に冷温水を通し冷暖房システムとした住宅。
68.工場守衛所 (2008年) 静岡県静岡市
建物は、艶消しシルバーの守衛棟、ロッカー棟、ケミカルブラスト・ブラックの待ち合わせ棟、待機棟の4棟で構成されています。材料、加工、接合方法は改正建築基準法に適合しています。外壁とサッシにはフッ素樹脂配合複合皮膜、ケミカルブラスト処理、屋根の防水材にはアルミ箔をラミネートした防水シートが施工されています。2009年のグッドデザイン賞の大賞を獲得しました。
69.t²実験棟 (2012年) 静岡県菊川市
実験棟は4層建ての鉄骨構造体(スケルトン)にインフィルとしての12個のt²
ユニットを挿入しています。アルミと異素材の共存であり、今後、鉄骨の構造体も組み立て式とし、システムとして供給できるようにします。ユニットの増減は自由で最多24まで増やす事が出来ます。
70.NRDC事務棟 (2007年) 静岡市清水区
71.岐阜駅北口駅前広場 (2009年) 岐阜県
ろう付けアルミハニカムパネルを使用したペデストリアンデッキのシェルター
72.豊田市鞍ヶ池公園観賞用温室 (1989年)
愛知県豊田市
日本初のアルミニウム合金製トラス屋根ドームです。鞍ヶ池公園内にあるこの植物園は、公園全体の環境を含めての風景の造形に主眼がおかれています。鞍ヶ池公園展望台に通じる山麓と若草山の山間に、透明なオワン型シェルターが二つふわりと舞い降りた「宇宙からの贈り物」として造形されています。
73.豊田美術館 (1995年) 愛知県豊田市
厚さ100mmのアルミろう付ハニカムパネルを用いる幅5.8m全長82.8mのフラットな屋根
74.豊橋東口駅前広場 (1999年) 愛知県豊橋市
ボールジョイントを使用したアルミ合金製システムトラス構造。屋根サッシはガラス
75.箱の家-83丹羽邸 (2004年) 愛知県岩倉市
箱の家コンセプトに基づくアルミエコハウスの
普及版。
76.熊野市駅前シェルター (2012年) 三重県
2本の支柱とフラットでスリムな屋根が特徴の中ボルトによるオールアルミ製のシェルター
近畿
78.大阪WTC大屋根と連絡デッキ (1995年)
大阪府大阪市
厚さ20mmのアルミハニカムのWTC妻側の外装材、厚さ200mmのAWPの屋根材、そして、ペデストリアンデッキの厚さ100mmの屋根材、厚さ40mmの桁下化粧カバー
写真;第5号10P
79.高槻駅 (2012年) 大阪府高槻市
JR高槻駅デッキの屋根
シリコン接着アルミハニカムパネルを使用
80.フォレストピアしそう麦酒館 (2000年) 兵庫県宍栗郡
アルミニウムトラス構造体によるトップライトドームを有する円形建築物
81.神戸ウイングスタジアム (2003年) 兵庫県
アルミニウム折半開閉式ドーム屋根を備えたスポーツコミュニティーの拠点として建設。
ウイングスタジアムの局面屋根にはライフサイクルコストの低減、周辺環境への配慮の観点からアルミニウム屋根が用いられました。耐久性が高く、低光沢処理材が採用された結果、維持管理費の低減、周辺の光・音環境への配慮が達成されており、アルミニウムの特徴を生かした先進的な開発技術が結集されています。
82.中部配水場 (2004年) 兵庫県明石市
アルミフレームとアルミ板で構成されたドーム式の覆蓋
83.近大姫路大学 看護学部棟 (2007年) 兵庫県姫路市
アルミハニカムパネルの薄さと支持柱の細さが繊細なエントランス広場庇
中国
84.駐車場出入口シェルター (1995年) 鳥取県
壁面・屋根面一体化による貝をイメージしたアルミ単層ラチス構造物シェルター
85.アリドドーム (1997年) 鳥取県
日射取得性と高耐久性の両立から採用されたアルミ単層ドーム構造の実験棟
87.スカイウォーク (1998年) 広島県
柱とろう付けアルミハニカムパネルのみで構成されたシンプルなシェルター空間を実現
88.常盤橋若草線横断歩道橋 (2011年) 広島市
横断歩道橋の屋根にシリコン接着アルミハニカムパネルを使用。
四国
89.徳島空港 (2010年) 徳島県
徳島空港前の通路シェルター。シリコン接着アルミハニカムパネル屋根。
90.藍住町体育館 (2012年) 徳島県藍住町
体育館のエントランスにアルミボールジョイントトラスが採用され、屋根はアルミ押出形材の枠とガラスで構成されています。
92.高松駅 (2013年) 香川県高松市
JR高松駅南口駅前のシェルター。
シリコン接着アルミハニカムパネルを使用。
九州
93.アイランドシティ (2004年) 福岡県福岡市
1種類の湾曲したアルミ押出形材が垂直・水平力を負担する自立壁となり、基礎にボルト接合されています。ガラス屋根は合わせガラスに太陽光発電セルを封入しています。
明るく、風通しがよく、清潔感がありメンテナンス性の高い、入りやすいトイレです。
94.九州医大 (2009年) 福岡県福岡市
シリコン接着アルミハニカムを使用したエントランスシェルター
95.京楽産業九州支店 (2010年) 福岡県福岡市
シリコン接着アルミハニカムパネルを使用した建築物のエントランス屋根
96.エコムスハウス (2004年) 佐賀県鳥栖市
97.長崎漁港 (2004年) 長崎県
長崎漁港の漁船用連絡通路。グリッドトラス+シリコン接着アルミハニカムパネル
98.熊本港 (2011年) 熊本市
フェリー乗り場デッキの屋根
アルミ押出形材を使用したポリカ屋根。
99.JAXA内之浦 宇宙空間観測所Mセンター (1966年) 鹿児島県
底辺1900mm×1900mm角、頂点の高さ640mmのピラミッド形の砂型アルミ鋳物のアルキャストを用いて階高約12mの中間支柱がない構造壁を実現しました。
壁面は283個の単一ユニット、41本のスチール角パイプ、ガゼットプレートその他接合部品で構成されています。
100.樋門上屋 (2001年) 鹿児島県川内市
アルミサンドイッチパネルを用いた壁式構造の樋門上屋。外装材で化粧。
101.大野岳ファームポンド (2003年) 鹿児島県
アルミフレームとアルミ板で構成されたドーム式の覆蓋
103.片浦漁港 (2004年) 鹿児島南さつま市
ろう付けアルミハニカムパネルを用いた漁港の荷捌き場屋根合金製システムトラス構造
104.阿久根漁港 (2005年) 鹿児島県阿久根市
ろう付けアルミハニカムパネルを用いた漁港の荷捌き場屋根。
105.石垣市中央運動公園 (2007年) 沖縄県
アルミハニカムパネルによる風雨や強い日差しを遮る練習場の屋根
写真のご提供は以下の通りです。
SUS株式会社、株式会社神戸製鋼所、三協立山株式会社、JAXA、株式会社住軽日軽エンジニアリング、日本軽金属株式会社、株式会社フジカケ、株式会社UACJ、一般社団法人日本アルミニウム協会、アルミニウム建築構造協議会