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銀白色に美しく輝いている金属、それが「アルミニウム」です。衛生的で美しく、軽い(比重が鉄の約3分の1)アルミニウムは、台所用品から宇宙技術まであらゆる分野に使用され、活躍しています。アルミニウム製品の中で、最も私たちの身近にあるのが「アルミ箔」です。それでは、これからアルミ箔についてご説明致します。 |
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・アルミ箔とは ・アルミ箔の特長 ・アルミ箔の生い立ち ・アルミ箔の主な用途 ・厚さ別の用途例 |
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アルミニウムを厚さ0.2mm~0.006mmまで圧延で薄く伸ばしたものをアルミ箔と言い、JISで規定されています(アルミ箔のJIS規格については、こちらをご参照下さい)。アルミ箔は、単体で使用される場合と、フィルムや紙と貼り合わせされて使用される場合とがあります。用途は非常に多岐にわたり、需要分野別には食料品(製菓、酪農用など)、日用品(家庭用ホイル、うどん容器)、電気(各種コンデンサ用)などに分けられます。 詳しくは、アルミ箔の出荷推移のページをご覧下さい。 |
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アルミ箔の"箔"という言葉は、ごく薄く延ばした金属のこと。その王者「金箔」は、なんと紀元前2,600年のエジプト王の遺品に発見されており、日本でも奈良、平安時代の美術品に金箔が盛んに使われました。 現在最も多用されている金属箔といえばもちろんアルミ箔ですが、アルミの工業化以前には「錫(すず)箔」が貴重品として使われていました。明治の中ごろには早くも両切りたばこの包装に、京都で生産された手打ちの錫箔が使われていたのです。 |
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19世紀末から20世紀初頭にかけて、ヨーロッパでアルミ製錬が行われるようになると同時に、手打ちによるアルミ箔作りが始まりましたが、当時は現在のようなシート状ではなく、片(フレーク)状のものでした。 アルミ箔が工業的に生産されるようになったのは、ドイツのラウバー博士が1911年にスイスで圧延法によるアルミ箔作りを成功させたのが最初といわれています。 | |
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アルミ箔は、おなじみ家庭用アルミホイル以外にも、気体や液体を通さないバリアー性など独自の材料特性を活かしてさまざまな商品のパッケージに使われています。そして一口にアルミ箔と言っても、その厚さは6μmから100μm以上まで(1μm:マイクロメートル=1000分の1mm)、用途に応じてけっこう幅があります。 それでは包装や日用品など、暮らしに身近な用途に、どんな厚みのアルミ箔が使われているのかをご紹介しましょう。 なお、包装の用途ではほとんどの場合、紙やプラスチックフィルムなど他の素材との複合材として利用されています。 |
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