TRIVIA -豆知識-
アルミ缶の歴史
1935 年 | アメリカで世界初の缶入りビール(スチール缶)が発売されました。 | ||
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1955 年 | アメリカで飲料用のアルミ製の缶胴を深絞りする製法(DI 法)の試作に成功しました。 | ||
1963 年 | アメリカで缶のフタにアルミ製のイージーオープンエンド技術が開発されました。 | ||
1965 年 | 日本初のアルミ製「プルトップ式」の缶ビール発売されました。缶胴はスチール製。 | ||
1971 年 | 日本初のオールアルミ製の缶ビール「アサヒビール」が発売されました。 | ||
1989 年 |
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日本初のステイオンタブの缶入り飲料「PADI」が発売されました。 1989 年に日本で初めて、缶からタブ(引き金)が外れないステイオンタブを採用したスポーツドリンク「PADI」が発売され、消費者の支持を受けて一気に普及しました。 | |
1991 年 |
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ビール業界初のステイオンタブの缶ビール「ジアス」が発売されました。 同年、再生資源利用法が施行され、アルミ缶にリサイクルのための缶材識別表示マークが義務化されました。 |
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2000 年 |
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日本初のボトル型アルミ缶が登場しました。 キャップも含めてオールアルミ缶製のボトル型アルミ缶が登場しました。 日本独自の製缶技術を駆使したボトル型アルミ缶の登場は、世界の飲料業界を驚かせました。 |