東海道新幹線の特徴
- 約半世紀に亘り、乗客を乗せた列車の脱線・衝突事故ゼロ
- 1列車当たりの平均遅延時分0.6分*
- 1日当たりの運転本数323本、最大で410本(H25.8.9)
- 日々39万人を輸送、開業以来約53億人のお客様がご利用

利便性
東海道新幹線の車両の変遷

東海道新幹線の高速化

省エネ性
東海道新幹線車両の省エネ性能
車種別電気消費量の比較※0系の電力消費量を100とした場合、東京-新大阪間下り走行シミュレーション

東海道新幹線と航空機のエネルギー比較
※東京〜大阪の場合

※東京〜大阪の場合

N700Aのおける省エネ性能の向上
車内照明電力の削減(N700AでN700系比△20%)- トイレや洗面所の照明にはLEDを採用し、調光機能を付加
- 普通車客室の照明は、シート色に合わせて照度をチューニング
![]() 調光機能付加LEDを採用した便洗面所 |
![]() 照度を最適化(普通車) |
リサイクル性の向上
- シートのクッション材に100%リサイクル可能なポリエステルを採用
- 台車スカートは、従来のFRPに変えてリサイクル可能なステンレスを採用
![]() |
快適性
