アルミ化の背景1-4

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アルミ化の背景

4. 自動運転化技術

自動運転化とは?

 自動運転には、ドライバーが全ての運転操作を行う状態から、自動車の運転支援システムが一部の運転操作を行う状態、ドライバーの関与なしに走行する状態まで、様々なレベルがある。国においては自動運転のレベルを0~5までの6段階とし、段階的に実現を目指すこととしています。

 自動運転は、交通事故の削減、高齢者や過疎地域等での移動手段の確保など様々な交通課題を解決するとともに、社会や産業構造に大きなインパクトを与えるものと期待されている。 一方、ドライバーを必要としない完全な自動運転を実現するためには、技術面だけでなく、法制度や社会的受容性の形成など、乗り越えなければならない多くの課題も残されています。その開発には、世界各国の大手自動車メーカーだけでなく、サプライヤーやIT企業など様々な企業も参入し、官民連携の国家プロジェクトも含め、各地で多くの実証実験が展開されるなど、熾烈な開発競争が繰り広げられています。

自動運転のレベル分けについて

衝突安全性能評価の概要

*1 (株)SUBARUホームページ
*2 日産自動車(株)ホームページ
*3 本田技研工業(株)ホームページ
*4 トヨタ自動車(株)ホームページ
*5 Volvo Car Corp.ホームページ
*6 CNET JAPANホームページ
官民ITS構想・ロードマップ2017等を基に作成
出展:国土交通省 https://www.mlit.go.jp/common/001226541.pdf

ロードマップ

一般車両における自動走行(レベル2、3、4)の将来像
高速道路、一般道路における自動走行の将来像(自家用

高速道路においては、2020年までに、運転者が安全運転に係る監視を行い、いつでも運転操作が行えることを前提に、加減速や車線変更が可能なレベル2を実現し、2020年以降に高レベルの自動走行を実現する見込み。
一般道路においては、2020年頃に国道・主な地方道において、直進運転のレベル2を実現し、2025年頃には、対象道路拡大や右左折を可能にするなど自動走行の対象環境を拡大する。
※レベル3以上の実現性、時期については、更なる法的、技術的な議論が必要なため、記載は目安。
衝突安全性能評価の概要

自動走行システムの実現期待時期

衝突安全性能評価の概要

出典:戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動走行システム研究開発計画(2017.4)

一般社団法人 日本アルミニウム協会 自動車アルミ化委員会
更新日: 2021/01/29