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みんなの家には、自転車がありますか。自転車にはいろいろな種類があります。子ども用の自転車、おとなが乗る大きな自転車。山の斜面を走るマウンテンバイクや、競走用の自転車などもあります。
さいきんでは、アルミニウムでできた自転車の部品がふえています。なぜでしょうか。
自転車は、足でこがなければ前に進みません。もし自転車が重いと、こぐのに力がいるのでたいへんです。自転車は軽いほうがつごうがいいのです。
アルミニウムは軽いので、ぴったりです。
自転車は、じょうぶでなくてはこまります。もし自転車を紙でつくったら、人が乗るとつぶれたり、雨にぬれてやぶれてしまうでしょう。アルミニウムはじょうぶなので、人が乗ってもつぶれたりしません。
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自転車には、タイヤやハンドルという、人がすわるところがついています。これを管のようなものでつなぎ合わせて、自転車の形ができあがります。
たとえば木の棒をくぎなどでつないだら、なめらかに曲げることはなかなかできません。それに長く使っているうちにくさったり、くぎがさびてしまったりします。 |
また鉄の棒はじょうぶだけれど、こんどは重くなってしまいます。アルミニウムを使うと、いろいろな形に曲げたり、つなげたりすることができるので、自転車をつくる人にとってべんりです。
いろいろな理由が合わさって、アルミニウムが選ばれ使われることになったのです。
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長所がいっぱい
ほかの材料にない性質
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それぞれの材料には、ほかのものにないいい性質があります。みんなの一人ひとりにも、スポーツがとくいとか、歌がじょうずとか、がまんづよい、というようないいところがあるのと同じですね。アルミニウムには、紙、木、プラスチック、鉄や銅などとはちがう、いろいろな特徴があります。
アルミニウムの一番いいところは「軽くてじょうぶ」なことです。このほかにも、いいところがいっぱいあります。「さびがでにくい」「いっまでも美しい」「いろいろな形をつくることができる」「電気をよくとおす」「熱をよく伝える」「磁石につかない」「低い温度でも強さを失わない」「衛生的」「リサイクルしやすい」。
どうですか。アルミニウムはよいところがたくさんある、スーパースターですね。アルミニウムは、いいところを生かして、みんなのくらしや社会に役立ついろいろなものにすがたを変えているのです。
どんなものがアルミニウムでできているか、みんなはどのくらい知っていますか。調べてみましょう。
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アルミニウムはいろいろなものにすがたを変えている。
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